「やりたいことがみつからない。
やりがいってどうやってみつけるんですか?」
この仕事を始める前にやっていた、二年間の美術教員時代に生徒からよくされた相談ナンバー1です。
高校の現場にいましたが、クラスの大半の生徒は同じ悩みを抱えていました。
【やりたいこともやりがいも、みつけるのではなく作るもの】
私自身がそう思えたのも、いまの仕事と環境に出会ってからです。
「やりたいことがみつからない。
やりがいってどうやってみつけるんですか?」
この仕事を始める前にやっていた、二年間の美術教員時代に生徒からよくされた相談ナンバー1です。
高校の現場にいましたが、クラスの大半の生徒は同じ悩みを抱えていました。
【やりたいこともやりがいも、みつけるのではなく作るもの】
私自身がそう思えたのも、いまの仕事と環境に出会ってからです。
私が絵を描くのを好きになった最初のきっかけは母親です。
幼少期から母はいつも私が描いた絵を見ては、もっとこうしたら?こんな色を入れたら良くなるよ!とアドバイスをくれました。
その教えのとおりにすると、見違えるほど絵が変わる面白さを感じていたのを今でも忘れません。
スポーツが苦手だった幼少期。
スポーツ優秀な兄や姉に何か勝るものを私なりに見つけていたのかもしれません。
母に褒めてもらいたくて、自分に自信をつけたくて、負けず嫌いな性格も足されて。笑
その当時から自分の『得意』を作ることができました。
その後、芸術の世界に興味、関心を持ち続けていられたのは、私に絵を教えてくださった恩師達の教えや、社会に出てからの沢山の人との出会いです。
そして今、絵を描き、それを仕事として続けていけているのは、私の絵を好きだといってくださるお客様がいるからです。
初詣にいく神社は、毎年その時の気分や住んでいる場所で決めます。
神社によってそれぞれが持つ独特の雰囲気や空気の流れの違いを感じます。
今年の初詣は別府市にある朝見神社に行きました。
鳥居を抜けると、奥になんとも立派な二本の杉の木が。
ライトアップされていて、とても綺麗で雄大でした。
実家に帰ると自分の辿ってきた足跡が、恥ずかしいほどたくさんある。笑
小学校の卒業文集の最後にあるページにも。
当時絵を描くのが好きだった私に、担任の先生がご指名していただき描いたクラスメイトの絵。
ぶっちゃけそんなに上手くない。笑
ただ、初めて責任を持って絵を描くことの経験と、こうして記念に残してくれた担任の先生に感謝です。
【一億円あたったら何がしたい?】
まだ子供ながらにお金があったらどんな想像を膨らますのか。
そんな担任の先生からの裏メッセージが込められたこの質問に・・・
竹楽の似顔絵イベントを始める前に、竹田の町を散策しました。
大分で育ちましたが、竹田の町を観光するのは初めてかもしれません。
竹田の町並みは、城下町の風情ある昔ながらの建物を大切に守り、昭和レトロでどこか懐かしい、そんなゆったりとした時間を過ごせる町並みです。
散策したときはまだ明るかったのですが、だんだんと暗くなりはじめると竹の中にあるロウソクに火を灯し始める人達の姿が。
あちらこちらに置かれた竹灯籠が、とても幻想的でした。