ARTIST MANAGEMENT アーティストマネジメント事業
アーティストが
輝いて働ける
未来をつくる
アーティストが「本当にやりたいこと」
をできるように
「アート」を「仕事」にしていく
お手伝いをします

多くの個性的なアーティストが活躍し、いろいろなところでアートのイベントやプロジェクトが盛んに行われていますが、アーティストがそれだけで生活ができているかというと、必ずしもそうではありません。
生々しい話ですが、一部のアーティストをのぞき、多くのアーティストはアートをお金にかえるという仕組みを確立することが難しいのが現状です。

お金のためにアートをしているわけではないでしょうが、生きていくためには働かなければなりません。好きなことを仕事にできるということはなかなか難しいことです。
逆にアートを仕事にすると、お客様からお金をいただくことで自分の作品に責任感がうまれ、さらにレベルアップすることができます。その分の苦労も大きいですが、毎日の充実感も得られます。

似顔絵株式会社は、オーダーメイドの似顔絵商品を年間1000点以上、10年制作・販売してきた実績があります。現在はそのナレッジを活かし、アーティストや社会に貢献できる事業を進めています。アーティストが苦手な自己プロデュースやマーケティング・販売をお手伝いすることで、アートを仕事にできるアーティストを増やし、新たなビジネスモデルを確立します。ひいてはそれが、アート業界全体や地元大分を元気にすることにつながると考えています。

アーティストの生活を安定させることができれば、アート以外の新しい活動に取り組むことができます。タレント活動、演劇、YouTuber、新しいビジネス・・・などなど、仕事と活動のバランスをみながら、新しい取り組みを積極的に後押しします。アーティストの「夢」を実現させるために、アーティストと共にチャレンジしていきます。
ARTISTS
似顔絵株式会社では現在、6人の似顔絵アーティストをプロデュースしています。他社のように複数のアーティストの作品を1つのウェブサイトで販売するというやり方ではなく、アーティストそれぞれに独立したウェブサイトで販売を行っています。アーティストごとに、作風・個性に合わせたマーケティングとブランディングを行い、商品開発などに二人三脚で取り組んでいます。
似顔絵株式会社が持っている集客から販売までのナレッジをアーティストに全て提供し、それぞれの環境に合わせた無理の無い作家活動ができるよう支援しています。遠隔地でも利用できる受注管理システムを開発し、顧客・入出金管理を似顔絵株式会社に一元化することで、アーティストが制作に専念できる環境を作っています。
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ラクガキヤのマコ RAKUGAKIYA MACO
モデルを漫画のキャラクターのように表現するかわいいタッチの似顔絵が、世代を問わず多くの人から愛されている。似顔絵と主役の名前で綴る「ネームポエム」で全国から注文の絶えない人気アーティスト。
オーダーメイド似顔絵のほか、イベントでも人気で現在までに国内外で45000人以上の似顔絵を描く。
2010年に「ラクガキヤ」を開業。イベントパフォーマンス、テレビリポーター、講演などマルチな活躍を見せている。
2017年にインドで子供たちの似顔絵を制作したのを皮切りに、韓国、アメリカ、チリ、シンガポールと、海外での活動も活発に行っており、2020年は1ヵ月間ブラジルに渡り、日本文化のPR事業に参加する予定。 -
岡野 藍 AI OKANO
高い画力に裏打ちされた、繊細でかわいい似顔絵が若い女性に支持を得ており、ウェディングやプレゼントの商品が人気。特に、似顔絵とウェディングツリーを掛け合わせた作品は初めて彼女が世に送り出し、その人気ぶりから他の似顔絵作家も追随しているほど。
女子美術大学卒業後、似顔絵販売大手のカリカチュアジャパン(東京)に入社。地元大分へのUターンを機に独立しオーダーメイド通販の「happy angel」を設立した。
現在は、自身のアート作品の制作活動にも精力的に取り組んでいる。 -
高橋 博幸 HIROYUKI TAKAHASHI
独特のイラストと筆文字を活かしたオリジナル商品「似顔絵感謝状」がギフトに人気の作家。
1970年に「デザインオフィスポスト」を設立し、県内では職業イラストレーターの先駆け的存在として多くのデザインや、キャラクターを世に送り出している。
近年は、似顔絵教室の講師として後進の育成に取り組むほか、「似顔絵シンガー響ひろし」として似顔絵と歌謡曲のパフォーマンスを、福祉施設などに慰問する活動も行っている。 -
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りおた RIOTA
スポーツイラストレーターとして、似顔絵のみならず様々なイラストやデザインの制作で活躍する作家。
独特のイラスト・似顔絵・デザインセンスで、雑誌の連載やプロスポーツチームの公式グッズ・広告物など全国的に手がけ、そのイラストは多くのファンから認知されており、スポーツ関係者から多くの支持を得ている。りおたの描いた似顔絵をSNSのプロフィールにするなど、プロ選手のファンも多い。 -
高橋 勇生 YUKI TAKAHASHI
似顔絵株式会社代表取締役。
水彩絵の具で描く、やさしく暖かいタッチの似顔絵が金婚式のサインクスボードやご長寿・結婚記念日など、ギフト・お祝いに人気。似顔絵を「贈り物」としてさらに進化させた「フラワーメッセージボード」などニーズに沿った商品を創作している。
2006年にオーダーメイド似顔絵インターネットサイト「グレイトフルワンズ」を創業し、2011年に法人化。近年では自身の制作活動以外にも、県内外の作家のプロデュース・マネジメント事業にも力を入れている。