失敗しない結婚式の基本知識|マナー・お金・贈り物を一から解説


「似顔絵株式会社の似顔絵やさん」—全国的にも珍しい似顔絵とアートの通販会社です。
創業から17年、「アートでみんなを笑顔にする」をモットーに、大切な記念日やお祝いでみんなが笑顔になる、かわいい似顔絵商品を全国にお届けしています。
結婚式、誕生日、記念日、長寿祝い、退職祝いなど、さまざまなシーンにぴったりな商品を取り揃えています。全国の皆さまに喜んでいただけるよう、心を込めて制作しています。
目次
- ふたつの家族を結ぶ「結納」の伝統
- 最新の結婚式のトレンドとは?
- 結婚式の費用はいくらかかる?今どきカップルのリアルなお金事情
- 結婚指輪・婚約指輪は必要?買う人・買わない人の理由と、後悔しない選び方
- 今どきカップルに選ばれるウェディングドレスのトレンドは?
- 結婚式は「場所」で決まる?今どきカップルに選ばれる会場スタイルとは
- 主役はふたりだけじゃない。みんなで創るシェアド婚という選択
- 結婚式の演出とゲストの関係はどう変わった?今どき結婚式トレンド完全ガイド
- 結婚式ムービーの種類と選び方|自作と業者依頼の違い・相場を解説
- 結婚式で両親に贈る記念品とは?感謝が伝わる「今どき親贈呈ギフト」ガイド
- 結婚式の引き出物はどう選ぶ?今どき事情と相場・贈り分けの基本
- 引き菓子とは?結婚式での意味・選び方・相場をわかりやすく解説
- 結婚式をしない選択も当たり前に?「結婚式しない派」の今どき事情と後悔しない考え方
- 結婚式をしなくても「写真だけは残したい」今どきカップルが増えている理由
- 友人の結婚祝い、今どき何を贈る?「被らない」「実用的」「センスがいい」ギフトの選び方
- 似顔絵入りの結婚祝いアイテム5選
- 結婚式のプチギフト演出とは?今どき花嫁に選ばれている「お見送りギフト」と飾り方アイデア
- ゲストと一緒に完成させるウェディングボードという選択
ふたつの家族を結ぶ「結納」の伝統

結婚が決まったら、両家で婚姻の約束を交わす最初の儀式が「結納」と「顔合わせ」です。
結婚に対する自由な考え方が広がってきた昨今、厳粛でお金がかかるイメージの結納行事は
しないというカップルも増えてきました。
そもそも結納ってどんなものなのでしょう?
「結」は両家が結びつくこと、「納」は贈りものを納めることを表しているとされています。
口約束で「結婚しよう」とは言ったものの、やはり実感も湧かないし確かな形がないと
不安になってしまいますよね。
そんなふたりの関係を、公の儀式を執り行うことで確実なものにし
けじめをつけるという意味で大切な節目の行事なのです。

お互いの家が結びつく意味合いはもちろん、男性にとっては女性を立派に育ててくれた
相手の親への感謝・敬意を伝える場でもあります。
新郎新婦自身にとっても、これからの決意と結婚の重みを感じる大きなイベントになります。
「結婚に対する自覚が芽生えた」、「家族同士の大切な時間をゆっくりと持てた」など、
する予定はなかったけれど、実際にやってみて良かったという声はよく聞きます。
金銭面や煩わしさで敬遠する人もいますが、最近では仲人を立てずホテルなどで行う略式の結納もあります。
予算に合わせて相談してみましょう。
結納にまつわる豆知識
◇服装は両家でそろえて
男性はスーツ、女性は振袖・ドレスなど、フォーマルな服装で。
正装か準正装にするか、洋装か和装かの確認は両家で行いましょう。

◇関東式、関西式、九州式…多様なスタイル
結納品のスタイルには地域差があります。
関東式と関西式では結納品の内容や飾り方も異なり、地方による細かい違いも。
事前にしっかりと打ち合わせを。

結納返しって?
女性側が男性側へ贈るお返しを指し、結納品のお礼、そして「よろしくお願いします」という
気持ちを込めています。結納金の約半分を返す、後日に1割程度を返すなど、
こちらもスタイルの違いがあります。現金ではなく、腕時計や電化製品など、実用的なものを贈ることも。
最新の結婚式のトレンドとは?
結婚式は、その時代の価値観やライフスタイルを色濃く映すイベントです。
かつては「派手婚」「地味婚」といった分かりやすいキーワードで語られてきましたが、現在の結婚式はもっと多様で、自由度の高いものへと進化しています。
今の時代の結婚式を一言で表すなら、「自分たちらしさ」と「本当に大切な人への想い」を大切にする結婚式です。
かつての派手婚は豪華さや規模が重視され、地味婚は費用を抑えることが主流でした。
それに対し現代は、人数や形式にとらわれず「誰と、どんな時間を過ごしたいか」を軸に考えるカップルが増えています。
ゲストの人数は少なめでも、一人ひとりへのおもてなしの質を高める傾向がはっきりと見られます。
結婚式のトレンドは誰が作っているの?どのくらいで変わる?
結婚式のトレンドは、ファッションのように毎年ガラッと変わるものではありません。
一般的には約10年単位で大きな流れが変わると言われています。
その背景にあるのは、景気・社会情勢・働き方・価値観の変化です。
結婚式は人生の中でも大きな支出を伴うイベントだからこそ、世の中のお金の流れや人々の心理が色濃く反映されます。
「流行を作る誰か」がいるというよりも、その時代を生きるカップル自身がトレンドを形作っていると言えるでしょう。
1980年代:派手婚の時代
バブル期の結婚式は、とにかく華やかで豪華。
大人数を招き、演出もスケール感のあるものが好まれました。
ゴンドラ入場、レーザー演出、スモーク、キャンドルサービスなど、今見ると少し懐かしく感じる演出も、この時代ならではです。
1990年代:地味婚・節約志向
バブル崩壊後、人々の価値観は「堅実」へとシフトします。
結婚式も例外ではなく、派手な演出を控え、費用を抑える傾向が強まりました。
海外でのふたりだけの挙式や、家族中心の小さなレストランウェディングが増えたのもこの頃です。
2000年代:アットホーム婚の広がり
2000年代に入り、ゲストハウスウェディングが一般的になります。
貸切空間で行う結婚式は、形式よりも雰囲気や距離感を大切にできることから支持を集めました。
「ゲストと近い距離で楽しむ結婚式」という考え方が、この頃から定着していきます。
2010年代〜2020年代:価値観重視・多様化の時代
2010年代以降の結婚式は、「絆」「感謝」「参加型」といったキーワードが中心になります。
さらに2020年代に入ると、コロナ禍を経て結婚式の価値観は大きくアップデートされました。
現在主流となっているのは、以下のようなスタイルです。
- 少人数で丁寧に行うスモールウェディング
- 挙式+会食のみのシンプル婚
- フォトウェディング+家族食事会
- 形式に縛られない自由な人前式
- サステナブルやストーリー性を大切にした結婚式
結婚を「お披露目する場」から、「感謝を伝える時間」「人生の節目を共有する体験」へ。
新郎新婦もゲストも無理をせず、心地よく過ごせることが何より重視されています。
晩婚化は結婚式にどう影響している?
晩婚化の進行も、結婚式のスタイルに大きな影響を与えています。
現在の平均初婚年齢は、男性約31歳、女性約30歳前後。
経済的にも精神的にも成熟したタイミングで結婚を迎える人が増えています。
その結果、ゲストの人数は30〜40名程度と少なめでも、料理や引き出物、空間演出など「質」にこだわるカップルが増加。
総額は300万円前後が目安とされつつも、「納得できる使い方」を重視する傾向がはっきりしています。
神前式・人前式・教会式、今選ばれているのは?
現在も人気が高いのはチャペルでの教会式ですが、人前式を選ぶカップルも年々増えています。
人前式は、宗教や形式にとらわれず、自分たちの言葉で誓いを立てられる点が魅力です。
家族や友人に見守られながら行う誓いは、よりパーソナルで温かいものになります。
「どう見せるか」より「どう感じてもらいたいか」。
そんな視点で挙式スタイルを選ぶカップルが、今の時代らしい選択をしています。
結婚式の費用はいくらかかる?今どきカップルのリアルなお金事情

結婚式にはどれくらいの費用がかかるの?
これから結婚式を挙げようと考えているカップルにとって、まず気になるのが費用面です。
結婚式は人生の大きな節目だからこそ、しっかりとお金の全体像を把握しておくことが大切です。
現在の結婚式費用の全国平均は、およそ300万〜350万円前後。
ただしこれはあくまで平均値であり、地域や招待人数、会場の種類によって大きく差が出ます。
都市部やゲストハウス・ホテルウェディングでは費用が高くなりやすく、
少人数婚やレストランウェディングでは比較的抑えやすい傾向があります。

地域別に見ると、結婚式にかける金額には大きな違いがあります。
都市圏では400万円を超えるケースもある一方、
沖縄などでは家族中心の結婚式が主流で、100万円台に収まることも珍しくありません。
なお、ここでいう「結婚式費用」は、挙式・披露宴当日にかかる費用が中心で、
結納、新婚旅行、前撮り、指輪代などは別途必要になる点も押さえておきましょう。

結婚式の費用は誰が用意する?
晩婚化が進んでいる現在、30歳前後で結婚式を挙げるカップルも多く、
ある程度の貯蓄をもって準備を進めるケースが増えています。
一方で、若いうちに結婚式を挙げるカップルも少なくありません。
実際のところ、結婚式の資金は新郎新婦の貯蓄+ご祝儀をベースに考えるのが一般的です。
ただし、式場やドレス、演出を選んでいくうちに、
当初の予算を大きく超えてしまうケースも珍しくありません。

親からの援助はどれくらい一般的?
結婚式費用については、多くのカップルが両親から何らかの援助を受けています。
実際に、「親から結婚式費用の援助があった」と答える人は全体の約6〜7割。
金額や形は家庭によってさまざまですが、
「結婚式は人生の節目だから」と、サポートしてくれる親も多いようです。
予算オーバーしたら、どこを調整する?
もし見積もりが想定以上に膨らんでしまった場合、
無理にすべてを叶えようとすると後悔につながることもあります。
特に注意したいのが、料理や引き出物。
ゲストへのおもてなし部分を削りすぎると、満足度が下がってしまう可能性があります。
調整するなら、
・過度な演出オプション
・装花や装飾のグレード
・映像や演出の数
など、「なくても成立する部分」から見直すのがおすすめです。
支払いタイミングにも要注意
結婚式費用の支払い方法は、会場によって異なります。
前払い・当日払い・後払いなど、タイミングはさまざまなので、
必ず事前に確認しておきましょう。
ご祝儀を当てにして準備を進めてしまうと、
支払い時に資金が足りず慌ててしまうケースもあります。
余裕をもった資金計画が、後悔しない結婚式への第一歩です。
結婚指輪・婚約指輪は必要?買う人・買わない人の理由と、後悔しない選び方
結婚指輪は買う?買わない?

結婚式を挙げる場合は指輪交換の演出があるため、結婚指輪(マリッジリング)を用意するカップルが多い。
一方、結婚式をしない場合でも「夫婦の記念として買う」「気持ちの区切りになる」といった理由で購入する人は多い。
ただし最近は、価値観やライフスタイルの多様化により「指輪を買わない」「必要になったら買う」という選択も自然になってきた。
結婚指輪を買わない理由として多いのは、次のようなケース。
- 新生活(家電・家具・引っ越し費用)を優先したい
- 仕事柄、指輪を付けられない(衛生・安全・規定)
- 慌ただしく結婚して購入のタイミングを逃した
- 普段アクセサリーを身につけない
ただ、時間が経ってから「やっぱり用意しておけばよかった」と感じるのは、特に奥様側に多い傾向がある。
結婚指輪は“結婚の証”というより、毎日の生活の中でふと気持ちを支えてくれる“お守り”のような存在になりやすいからだ。
結婚指輪は結婚直後に買わなければならないものではない。
生活が落ち着いてから購入してもよいし、節目(結婚◯周年)に買い足す・買い替える夫婦もいる。
「当時は余裕がなく買えなかった指輪を、後年にプレゼントした」というエピソードも珍しくない。
結婚指輪の相場感と、価格の決め方

結婚指輪の価格帯はかなり幅がある。
大切なのは「相場に合わせること」ではなく、無理のない範囲で、長く気持ちよく使えるものを選ぶことだ。
目安としては、デザインや素材、ブランドによって大きく変わる。
ペアで考える場合は、片方だけが高くなることも自然に起こり得る(女性はダイヤ入り、男性はシンプルなど)。
価格を決めるときの考え方はシンプルにすると失敗しにくい。
- 毎日つけるなら「耐久性」と「付け心地」を優先する
- 特別な日だけなら「デザイン性」を優先してもよい
- ふたりの生活費に負担が出ない範囲にする
素材はプラチナ?ゴールド?自分たちに合う選び方

日本ではプラチナが選ばれやすいが、海外ではゴールドが主流の地域も多い。
どちらが正解ということはなく、肌の色・好み・普段の服装・仕事の環境に合わせて選ぶのがいちばん納得感が高い。
素材選びのコツは次の通り。
- 手持ちのアクセサリーがシルバー系ならプラチナ系が馴染みやすい
- ゴールド系の時計やアクセサリーが多いならゴールド系が合わせやすい
- 毎日つけるなら傷の目立ち方やメンテナンスも確認する
「みんながこれだから」ではなく、「自分が好きだから」で選ぶと、長く満足できる。
婚約指輪は贈った?贈らなかった?

婚約指輪(エンゲージリング)は、結婚指輪ほど必須の存在ではなくなってきた。
「なしでいい」「その分、新生活や旅行に使いたい」「時計や別の記念品にしたい」など、選択肢が広がっている。
婚約指輪を受け取った側には「特別な気持ちになれた」「ちゃんと想ってくれていると感じた」といった声が多い。
一方で「つける機会が少ない」「結婚指輪のほうが使う」という理由から、なくてもよかったと感じる人もいる。
逆に、婚約指輪なしでプロポーズを受けた場合でも、その時点では気にならなくても、後から友人の話を聞いて「少し羨ましくなった」というケースもある。
ここは価値観が分かれやすいポイントなので、無理に正解を決めず、ふたりの納得を優先するのがいちばん良い。
婚約指輪の相場感と、後悔しにくい選び方

昔は「婚約指輪は給料の数ヶ月分」という言い方もあったが、今は現実的に考える人が多い。
婚約指輪の価格は幅が広く、ダイヤの大きさや品質、ブランド、デザインで大きく変わる。
後悔しにくい選び方は「金額よりも、使い方を決めること」。
- 普段もつけたい:引っかかりにくいデザイン、重ね付けしやすい形
- 特別な日だけ:存在感のあるデザイン、写真映え重視
- 指輪以外にしたい:時計、ネックレス、記念旅行などに置き換える
「高い=正解」ではなく、相手が嬉しいと感じる形を選ぶことが正解になる。
プロポーズを考えている人は、金額に気を取られすぎず、相手の好みと気持ちに寄り添った選択をすると満足度が高くなる。
今どきカップルに選ばれるウェディングドレスのトレンドは?

花嫁衣装…和装にする?それとも憧れのウェディングドレス
結婚式でまず悩むポイントのひとつが、花嫁衣装の選択です。
和装も素敵、ウェディングドレスも捨てがたい…と、お色直しで両方着たいと考える花嫁も多いですが、時間や予算を考えると、どちらか一方を選ぶケースも少なくありません。
近年の傾向としては、和装よりもウェディングドレスを選ぶ花嫁がやや多め。
その理由のひとつが、神前式の割合が減り、チャペル式や人前式が主流になっていることです。
ウェディングドレスは「人生で一度は着たい」と思う女性も多い、特別な存在。
数あるデザインの中から、自分の体型や雰囲気、結婚式の世界観に合う一着を見つけることが大切です。
ウェディングドレスの最新トレンドは?

ウェディングドレスにも、その時代ごとのトレンドがあります。
最近の花嫁に支持されているのは、「上品さ」と「抜け感」を両立したデザインです。
具体的には、Vネックやバックコンシャスな背中開きデザイン、マーメイドライン、袖付きドレス、部分的なシースルーなどが人気。
胸元のVネックに抵抗がある場合は、背中がV字にカットされたデザインを選ぶと、大人っぽく洗練された印象になります。
マーメイドラインは、体のラインを美しく見せてくれるのが魅力。
膝下にボリュームが出るため、スタイルアップ効果も期待できます。
身長が高くない花嫁の場合は、ウエスト切り替えが高めのデザインを選ぶと、バランス良く着こなせます。
袖付きドレスは、レースのロングスリーブや程よいボリューム感のあるパフスリーブが定番。
露出を抑えながらも華やかさがあり、二の腕をカバーしたい花嫁にも好評です。
シースルー素材は、腕や背中など部分使いが主流で、軽やかさと上品さを演出してくれます。
より美しくウェディングドレスを着こなす

一生に一度の結婚式だからこそ、トレンドを意識しながらも「自分らしさ」を大切にしたいもの。
ドレス選びでは、ショップスタッフに相談したり、SNSや公式サイトで最新情報をチェックしたりと、事前の情報収集が欠かせません。
自分の好みだけでなく、第三者の視点を取り入れることも大切です。
普段より露出が増えたり、体のラインが強調されたりするからこそ、客観的な意見がドレス選びの助けになります。
ブライダルエステや軽いボディケアを取り入れて、当日は「今までで一番自信の持てる自分」で迎えましょう。
いまどき結婚式のお色直し事情

かつては「結婚式は花嫁の晴れ舞台」という考えが主流で、お色直しも複数回行うのが定番でした。
和装、ウェディングドレス、カラードレスと、衣装を何度も変える結婚式も珍しくありませんでした。
しかし現在では、お色直しは1回、もしくはお色直しをしないという選択をするカップルも増えています。
実際に、ドレスは2着のみ、あるいは1着だけで結婚式を行う花嫁も少なくありません。
お色直しの回数が減っている理由とは?

背景にあるのは、「ゲストとの時間を大切にしたい」という価値観の変化です。
お色直しのたびに席を外すことで、ゲストと過ごす時間が短くなってしまうことを気にする花嫁が増えています。
質の良いドレスを一着だけ選び、最後まで大切に着たいという考え方も、今の時代らしい選択です。
予算面の理由もありますが、それ以上に「誰とどんな時間を過ごしたいか」を優先するカップルが多くなっています。
かつては考えられなかった「お色直しナシ」の結婚式も、今ではすっかり一般的になりました。
お色直しだけじゃない!最新結婚式のドレスコード事情

以前は、結婚式といえばフォーマル一択。
女性はドレス、男性はスーツというのが暗黙のルールでした。
しかし近年では、結婚式のドレスコードも多様化しています。
「デニムOK」「スニーカーOK」「レザージャケット可」など、テーマに合わせたカジュアルなドレスコードを設定するカップルも増えました。
自分たちの好きな世界観やライフスタイルを大切にしながら、ゲストにもリラックスして楽しんでもらう。
そんな“自分たちらしい結婚式”が、今の時代のスタンダードになりつつあります。
親しい人だけで行う結婚式だからこそ、自由で心地よいスタイルが選ばれているのです。
結婚式は「場所」で決まる?今どきカップルに選ばれる会場スタイルとは

結婚式って、今どこで挙げるのがトレンド?
以前は、結婚式といえばホテルや専門式場、神社で行うのが一般的でした。
しかし現在は、結婚式の価値観が大きく変化し、「どこで挙げるか」もより自由に選ばれる時代になっています。
神社での神前式は、京都や鎌倉など歴史ある地域では今も根強い人気がありますが、全国的に見ると選択するカップルは以前より少なくなっています。
その背景には、結婚式のスタイルが多様化し、形式よりも「自分たちらしさ」や「過ごし方」を重視する傾向が強まったことがあります。
現在、特に支持を集めているのがゲストハウスウェディング。
全国的に見ても、結婚式を挙げるカップルの中で高い割合を占めており、少人数婚やオリジナル婚との相性の良さから、今も安定した人気があります。

なぜ今もゲストハウスが選ばれているの?
ゲストハウスウェディングの最大の魅力は、建物を丸ごと貸し切れる「完全プライベート空間」であることです。
他の結婚式のゲストと鉢合わせることがなく、家族や親しい友人だけで、ゆったりと一日を過ごすことができます。
会場装飾や料理、演出まで自由度が高く、細部まで世界観を作り込める点も支持されている理由のひとつ。
SNSの普及により、タレントやインフルエンサーの結婚式が発信されるようになったことも、ゲストハウス人気を後押ししています。
ホテルや専門式場に比べると費用はやや高めになる傾向がありますが、「特別な一日を大切な人と過ごしたい」という今の時代の価値観に合った選択肢と言えるでしょう。
ゲストハウスウェディングのメリット・デメリット
メリットは何といっても、「自分たちらしい結婚式」が叶うこと。
決まった進行や装飾に縛られず、空間全体を自由に演出できる点は大きな魅力です。
海外の邸宅をイメージした建物が多く、日本にいながら海外挙式のような雰囲気を楽しめるのもポイント。
どこで写真を撮っても絵になるため、写真や映像を重視するカップルにも人気です。
一方でデメリットとして挙げられるのは、費用面と天候の影響。
特にガーデンを使った演出は、雨天時に内容を変更する必要が出てきます。
ゲストハウスを検討する場合は、雨天対応のプランや代替案を事前にしっかり確認しておくと安心です。

海外の結婚式文化はどれくらい浸透している?
近年の結婚式では、海外の文化を取り入れた演出もすっかり定番になりました。
その代表例が「ブライズメイド」と「アッシャー」です。
ブライズメイドは新婦の友人、アッシャーは新郎の友人が務め、新郎新婦のサポート役として結婚式を盛り上げます。
お揃いの衣装で並ぶ姿は写真映えも良く、海外ドラマや映画をきっかけに日本でも認知が広がりました。
今では、形式にこだわらず「できる範囲で取り入れる」カップルが多く、演出の一部として自然に楽しまれています。

海外挙式は今もトレンド?
海外風の演出は人気ですが、実際に海外で挙式を行うカップルはごく一部です。
理由として多いのが、費用や移動の負担、親族への配慮。
特に高齢の親族がいる場合、「晴れ姿を直接見てもらいたい」という気持ちから、国内挙式を選ぶケースが多くなっています。
そのため、海外の雰囲気を取り入れつつ、国内で結婚式を行うスタイルが主流となっています。

国内でも海外気分が味わえるガーデンウェディング
自然の中で行うガーデンウェディングは、今も根強い人気を誇るスタイルです。
屋外での挙式は開放感があり、リラックスした雰囲気の中でセレモニーを行えます。
ただし天候の影響を受けやすいため、雨天時の対応は必須。
多くの場合、ゲストハウスの屋内スペースへ切り替えられるようになっているので、事前の打ち合わせが重要です。
ガーデンウェディングにこだわる場合は、比較的天候が安定している春(4月〜6月上旬)や秋がおすすめ。
国内にいながら海外挙式のような特別感を味わえる点が、今の時代にも選ばれ続けている理由です。
主役はふたりだけじゃない。みんなで創るシェアド婚という選択

結婚式のトレンド「シェアド婚(共有婚)」とは?
シェアド婚とは、結婚式という時間や体験を「みんなで共有する」ことを大切にした結婚式スタイルです。
新郎新婦だけが主役ではなく、ゲスト一人ひとりも同じ時間を創る存在として参加します。
かつての結婚式は「結婚の報告」や「お披露目」が主な目的でしたが、現在はその意味合いが大きく変わりました。
結婚できたことへの感謝を伝え、幸せな時間を周囲と分かち合う――それが今の結婚式の本質です。
一方で、新郎新婦の親世代は、バブル期の派手婚を経験しているケースも多く、「少しシンプルすぎるのでは?」と感じることもあります。
結婚式を通して、世代ごとの価値観の違いを感じる場面が生まれるのも、現代ならではと言えるでしょう。

友人も「準備から参加」するのがシェアド婚
これまでの結婚式でも、友人が余興やスピーチを担当することはありました。
しかしシェアド婚では、その関わり方がさらに深くなっています。
全員参加型の演出を一緒に考えたり、ムービーや写真の制作を友人が担ったりと、準備段階から関わるケースが増えています。
新郎側の友人がサプライズ演出を企画したり、家族と一緒に特別な演出を仕込むことも珍しくありません。
「ただ参列する結婚式」から、「自分も一緒に創る結婚式」へ。
結婚式を迎える側だけでなく、参加する側も特別な思い出として心に残るのが、シェアド婚の魅力です。

「つながり」を大切にする時代が生んだ結婚式
SNSが当たり前になった現代では、人とのつながりを大切にしたいという意識が、結婚式にも強く反映されています。
一緒に準備をし、当日を迎えることで、「自分は一人じゃない」と実感できる体験が生まれます。
また、震災や社会の大きな変化を経験してきた世代にとって、「絆」や「支え合い」はとても大切な価値観です。
結婚式は、新しい人生のスタートであると同時に、これまで支えてくれた人たちとの関係を再確認する場でもあります。
シェアド婚は、派手さを競う結婚式ではありません。
人と人とのつながりを感じ、感謝を伝え、同じ時間を分かち合う――。
そんな想いを大切にした、今の時代らしい結婚式のかたちなのです。
結婚式の演出とゲストの関係はどう変わった?今どき結婚式トレンド完全ガイド

結婚式・披露宴に招待するゲスト人数の変化
近年の結婚式では、ゲストの人数が全体的に少人数化しています。
これは「たくさんの人に披露する場」から、「本当にお世話になった人を丁寧にもてなす場」へと、結婚式の目的が変化しているためです。
いわゆる「おもてなし婚」が主流となり、ゲスト一人ひとりとの時間や満足度を大切にするカップルが増えました。
人数は減っている一方で、結婚式全体の費用は大きく下がっていないというデータもあり、
これはゲスト1人あたりにかける金額が高くなっていることを意味しています。
現在は、両家合わせて30〜40名程度の結婚式がスタンダード。
もちろん地域性や家族構成によっては、今も大人数で盛大に行われる結婚式もありますが、
全国的には「少人数・高満足度」の傾向が強まっています。

披露宴オプションのトレンドはどう変わった?
近年の披露宴で人気を集めている演出のひとつが、プロジェクションマッピングです。
式場の壁や空間全体を使って映像を投影することで、特別感のある演出が可能になります。
思い出の写真やムービーをスクリーンではなく空間全体に映し出すことで、
より没入感のある演出が実現できます。
友人が余興の一環としてアニメーション映像を制作するケースも増えています。
入退場シーンやオープニング演出としても活用でき、
比較的手の届きやすい価格帯で導入できる点も人気の理由です。

かつての定番演出、今はあまり見かけない?
結婚式の定番演出として長く親しまれてきた「ブーケトス」。
しかし近年では、実施しないカップルも増えています。
晩婚化が進み、独身女性だけを前に集める演出が、
現代の価値観に合わなくなってきている背景があります。
その代わりに登場したのが「ブロッコリートス」。
男性ゲスト向けの演出で、健康や子孫繁栄を願う意味が込められています。
誰かを限定しない、参加しやすい演出へと変化しているのが特徴です。

今人気の結婚式演出とは?
結婚式の演出も、時代とともに大きく変化しています。
その代表例が「ベールダウン」です。
挙式前に母親が新婦のベールを下ろすこの演出は、
親から子への想いを象徴するシーンとして人気が急上昇しました。
現在では、定番演出のひとつとして多くの結婚式で取り入れられています。
また、ゲスト参加型の結婚式が増えたことで、
リングボーイやフラワーガールといった子どもが活躍する演出も支持されています。

新郎新婦の親も「主役」になる結婚式へ
かつては、新郎新婦の両親が表に出る場面は限られていました。
しかし今では、「感謝を伝える結婚式」という考え方が広まり、
両親も重要な役割を担う演出が増えています。
父親から始まるキャンドルリレーや、
両家の親が見守る中で行うケーキセレモニーなど、
家族全体で結婚式を共有する演出が人気です。

近年の結婚式演出の全体的な傾向
近年の結婚式は、「新郎新婦だけが主役」という考え方から、
ゲストや家族も含めて全員で楽しむ参加型へとシフトしています。
過度な演出や自己主張の強い演出は減り、
感謝・共有・つながりを大切にした結婚式が選ばれる時代です。
結婚式の演出は、その時代の価値観を映すもの。
今の結婚式は、「心に残る時間」を大切にする方向へ進化しています。
結婚式ムービーの種類と選び方|自作と業者依頼の違い・相場を解説
結婚式ムービーは大きく分けて2種類

結婚式で使用されるムービーには、主に2つの種類があります。
- 新郎新婦の人柄や歩みを紹介する「プロフィールムービー」
- 結婚式当日の様子を記録する「思い出用(記録)ムービー」
プロフィールムービーは比較的自作しやすい一方、
当日の思い出用ムービーは撮影技術や経験が仕上がりを大きく左右します。
それぞれの特徴や作り方、費用感を理解したうえで、
自分たちに合った方法を選ぶことが大切です。
プロフィールムービーとは?役割と内容

プロフィールムービーは、披露宴が始まる前や中座中などに上映し、
ゲストに新郎新婦のことを知ってもらうための映像です。
内容としては、
- 新郎新婦それぞれの生い立ち
- 出会いから交際、プロポーズまでのエピソード
- 結婚式準備の様子(メイキング映像)
などが一般的で、結婚式の雰囲気を和ませる大切な演出のひとつです。
特に成長記録を盛り込んだムービーは、
ご家族や親族にとって懐かしく、感動を誘いやすいのが特徴です。
ホームビデオが残っていない場合でも、
写真をつなぎ合わせて音楽とコメントを入れるだけで十分見応えのある映像になります。
結婚式準備のメイキング映像は、新郎新婦自身が撮影できない場面も多いため、
業者や友人に撮影をお願いするケースが多いでしょう。
プロフィールムービーの費用相場と自作・業者依頼の違い

プロフィールムービーを業者に依頼した場合の相場は約4万円〜8万円前後です。
価格が低いプランはシンプルな構成が中心で、
高価格帯になるほど演出やデザインにこだわった映像になります。
ただし、価格=クオリティとは限らないのが現実。
業者によって仕上がりの差が大きいため、必ずサンプルムービーを確認しましょう。
一方、「自作する」という選択肢もあります。
自作の場合の費用目安は2,000円〜5万円程度。
すでにパソコンや編集ソフトを持っていれば、
DVDメディア代だけで作れることもあります。
最近は無料でも使いやすい動画編集ソフトが増えており、
基本操作ができればプロフィールムービー程度なら十分対応可能です。
ただし、パソコン操作が苦手な場合は、
無理せず知人や業者に依頼したほうが安心です。
結婚式当日の思い出用ムービーとは

思い出用ムービーは、結婚式当日の様子を記録として残すための映像です。
撮影が得意な友人にお願いするケースもありますが、
友人はゲストとして参加しているため、撮影に集中できないことがほとんど。
その結果、
- 大切なシーンを撮り逃す
- 映像がブレてしまう
- 場面ごとのつながりが悪くなる
といったことが起こりやすくなります。
「せっかく来てくれているのに撮影ばかりさせるのは気が引ける」
という理由からも、思い出用ムービーは業者依頼が主流です。
思い出用ムービーの相場と依頼先の傾向
結婚式当日の思い出用ムービーの相場は、
約15万円〜25万円前後が一般的です。
費用は高めですが、プロのカメラマンが専任で撮影し、
編集までしっかり行ってくれるため、完成度は非常に高くなります。
一生に一度の記録として残すと考えれば、
納得できると感じる人も多いようです。
実際の依頼先の割合を見ると、
- 会場提携業者:約7割
- 友人に依頼:約2割
- 外部業者に依頼:約1割
という結果が出ています。
予算やムービーの重要度に応じて、
「どこは自作・どこはプロに任せるか」を整理すると、
満足度の高い選択がしやすくなります。
結婚式で両親に贈る記念品とは?感謝が伝わる「今どき親贈呈ギフト」ガイド

結婚式のハイライトシーンのひとつが、両親への花束贈呈です。
これまで大切に育ててくれた感謝の気持ちを、言葉とともに伝える感動的な時間でもあります。
近年では、花束に加えて「形に残る特別な記念品」を贈るカップルが増えています。
ある調査では、全体の6割以上が花束以外にも両親への記念品を用意しているという結果も。
では、どのようなギフトが「今どきの親贈呈品」として喜ばれているのでしょうか。
ここでは、選ばれているギフトの傾向と、その意味をご紹介します。
自分たちの誕生や幼少期の思い出にまつわるギフト

両親にとって、何よりも特別なのが「子どもが生まれた瞬間」。
その原点をテーマにしたギフトは、感謝の気持ちが最もストレートに伝わる記念品です。
代表的なのが「ウェイトドール」。
新郎新婦それぞれの出生時の体重で作られたぬいぐるみは、
抱きしめた瞬間に、当時の記憶がよみがえると多くの親御さんに喜ばれています。
テディベアや動物モチーフなどデザインの選択肢も豊富で、
両親の好みに合わせて選べるのも魅力のひとつです。

また、誕生から結婚式までの写真をまとめたフォトブックやフォトフレームも定番。
何度でも見返すことができ、家族の歴史を感じられる贈り物として支持されています。
これからの「両親ふたりの時間」を祝うギフト
子どもが結婚し巣立つと、両親は再び「ふたりの時間」を大切に過ごす人生のステージへ進みます。
その新しい時間を祝福する意味を込めて、実用的かつ象徴的なギフトを選ぶカップルも増えています。
人気なのが、掛け時計や置き時計。
中でも注目されているのが、一枚の木材から作る「三連時計」です。
3つの時計を両家と新郎新婦がそれぞれ持つことで、
離れて暮らしていても家族のつながりを感じられる記念品となります。
最近では、新郎新婦自身が制作に参加できるワークショップ型のサービスもあり、
「手作り」という付加価値が、より深い感動を生んでいます。

また、「形に残るものより体験を贈りたい」という考えから、
旅行券や体験型ギフトを選ぶカップルも少なくありません。
使ってしまっても思い出は残り、
「物が増えるのはちょっと…」という両親にも喜ばれやすい贈り物です。
行き先や日程を自由に選べる旅行カタログギフトも人気があります。
両親贈呈のギフトに大切なのは、金額や流行ではなく、
「ありがとう」と「これからも元気でいてね」という想いが伝わること。
ふたりらしい気持ちを込めた記念品を選びたいですね。
結婚式の引き出物はどう選ぶ?今どき事情と相場・贈り分けの基本
結婚式の引き出物は「ゲストごと」に違っていい

引き出物とは、結婚式に出席してくれたゲストへの「お祝い返し」。
感謝の気持ちを形にしてお渡しする、大切なアイテムです。
最近では、新郎新婦の価値観を反映した結婚式が主流となり、
引き出物についても「全員同じ」ではなく、ゲストごとに内容や金額を変えるのが一般的になっています。
地域によっては今も独自の慣習が残っている場合もありますが、
引き出物は結婚式の中でも特に地域性が表れやすいポイントと言えるでしょう。
一見、全員に同じ引き出物が配られているように見えますが、
実際には親族・上司・友人など関係性に応じてランク分けされていることがほとんど。
打ち合わせの段階でこの事実を知り、驚くカップルも少なくありません。
引き出物の相場はいくらくらい?

引き出物の金額にはさまざまな考え方があります。
以前は「披露宴料理の価格の3分の1」を目安に、全員同額で用意するケースもありました。
しかし現在は、ゲストとの関係性に応じて金額を分ける方法が主流です。
一般的な目安は以下のとおりです。
- 親族:7,000円〜12,000円前後
- 会社の上司:5,000円〜10,000円前後
- 友人・同僚:3,000円〜6,000円前後
親族はご祝儀の金額も高く、今後も長いお付き合いになるため、
失礼のないよう少し高めに設定するケースが多くなっています。
最終的には、ウェディングプランナーに相談したり、
自分自身が過去にもらった引き出物を参考にしながら決めると安心です。
引き出物は「何を選ぶか」より「どう配るか」が重要

以前は、大きな袋いっぱいの引き出物を持ち帰るのが当たり前でしたが、
現在はカタログギフトを選ぶカップルが圧倒的多数です。
年齢・性別・家族構成・ライフスタイルの違いをすべて考慮して品物を選ぶのは大変ですが、
カタログギフトなら、ゲスト自身が好きなものを選べるため、
贈る側・受け取る側双方の負担が少なくなります。
ただし、地域によっては「カタログギフトは失礼」と考える風習もあります。
その場合は、ゲストごとに品物を贈り分ける方法を選びましょう。
贈り分けで失敗しないためのポイント
贈り分けを行う場合、特に注意したいのが「見た目の統一感」です。
- 引き出物は必ず同じ大きさ・同じ形状にする
- 袋(紙袋)は必ず同じものを使用する
- 同じテーブルのゲストは、原則同じランクの引き出物にする

テーブル配置は新郎新婦との関係性を基準に決めるため、
上司と同僚を同じテーブルにすると、引き出物の違いが分かってしまうことも。
そのため、引き出物の内容を考慮しながら席次を組む必要があります。
結婚式準備は悩みが尽きませんが、こうした細やかな配慮こそが「おもてなし」につながります。
カタログギフトを使わない場合は特に気を遣うポイントが多くなりますが、
お祝いに駆けつけてくれたゲストへの感謝を忘れず、
喜んでもらえる引き出物を選びたいですね。
地域の慣習が強い場合は、必ず両親や家族と相談しながら進めることが大切です。
引き菓子とは?結婚式での意味・選び方・相場をわかりやすく解説
引き菓子とは?プチギフトとの違い

結婚式で用意される「引き菓子」とは、引き出物に同梱するお菓子のことです。
引き出物がご祝儀に対するお返しであるのに対し、引き菓子は「出席してくれたことへの感謝」を込めた贈り物という意味合いがあります。
披露宴の退場時に、新郎新婦や両親がお見送りをしながら手渡す小さなプレゼントは「プチギフト」と呼ばれ、引き菓子とは別物です。
プチギフトはお菓子に限らず、雑貨や実用品など自由度が高いのが特徴です。
現在の結婚式では、引き菓子を引き出物とセットにするケースが一般的ですが、
「本当に必要?」「引き出物を豪華にしたほうがよいのでは?」と悩む新郎新婦も少なくありません。
結婚式のスタイルはふたり次第ですが、引き菓子を楽しみにしているゲストも多いのが実情。
特別な理由がなければ、用意しておくと安心です。
引き菓子がない場合、特に年配のゲストや形式を重んじる方からは
「少し物足りない」「マナーとしてどうなの?」と感じられてしまうこともあります。
定番の引き菓子といえばバームクーヘン。
年輪のような形から「長く幸せを重ねていく」という意味が込められ、結婚式にふさわしいお菓子とされています。
以前は紅白まんじゅうなどの和菓子も定番でしたが、
近年は洋菓子を選ぶカップルが主流になっています。
避けたほうがよい引き菓子はある?

引き菓子の内容は、新郎新婦が自由に選ぶ場合もあれば、地域の慣習で決まっていることもあります。
バームクーヘンなどの洋菓子は比較的万人受けしますが、
鰹節などは好みが分かれるため注意が必要です。
鰹節は縁起物として結納などで使われますが、
一人暮らしの人や自炊をしない人には使いづらく、「正直あまり嬉しくない」という声もあります。
また、引き菓子は全員同じものを用意するのが基本。
ゲストによって内容を変えると、不公平に感じられることもあるため避けたほうが無難です。

そのほか、以下のようなお菓子も注意が必要です。
- 落雁などの砂糖菓子(好みが分かれやすい)
- バターケーキ(風味が苦手な人も多い)
- 洋酒たっぷりのケーキ(子どもやお酒が苦手な人向けではない)
- キャンディ類(好みが大きく分かれる)
引き菓子選びに迷ったら、女性目線で選ぶと失敗しにくいと言われています。
引き菓子の相場と選び方のポイント

引き菓子の相場は、1人あたり1,000円〜2,000円前後が一般的です。
年代別に贈り分けを考える人もいますが、好みは年齢だけでは判断できないため、
引き菓子は全員共通のものを選ぶのがおすすめです。
選ぶ際のポイントは以下の3つ。
- 予算内に収まること
- ある程度日持ちすること(目安は1週間以上)
- 軽くて持ち帰りやすいこと
生菓子は美味しい反面、式後すぐに帰宅できないゲストも多いため不向きです。
最近は引き出物がコンパクトになっていますが、二次会参加などで荷物が増える可能性も考慮しましょう。
また、引き菓子で避けたいタブーとして、
- 緑茶(弔事を連想させる)
- 重箱入りのお菓子(二重結婚を連想)
などが挙げられます。
結婚式は細かな部分までゲストの印象に残るもの。
引き菓子も「感謝を伝える大切な演出のひとつ」として、
喜んでもらえるものを選びたいですね。
結婚式をしない選択も当たり前に?「結婚式しない派」の今どき事情と後悔しない考え方
最近増えている「結婚式しない派」という選択

結納や結婚式をしっかり行うカップルがいる一方で、
近年は「入籍のみ」で結婚式を行わないカップルも珍しくなくなりました。
いわゆる授かり婚の場合、つわりや体調面の理由から、
まずは入籍だけを済ませ、出産を優先するケースも多く見られます。
その後「落ち着いたら式を挙げよう」と考えていても、
育児に追われる中でタイミングを逃してしまうことも。
また、あえて結婚式をしない選択をするカップルの中には、
結婚式にかかる費用を新生活や住居、旅行に充てたいという考えを持つ人もいます。
物価の上昇や将来への不安がある現代において、
「数百万円を一日にかけること」に違和感を覚えるのも自然な感覚と言えるでしょう。
そのほかにも、
「形式にとらわれない夫婦でいたい」
「業界で働いた経験があり、費用感を知っているからこそ挙げない」
など、価値観は人それぞれです。
結婚式をしなくても、夫婦仲良く幸せに暮らしている人はたくさんいます。
大切なのは、ふたりの考えが一致していることです。
やらないつもりが「やってよかった」と感じるケースも
一方で、最初は結婚式をする予定がなかったものの、
結果的に挙げたという人も少なくありません。
理由として多いのが、
・パートナーや両親の強い希望
・人生の節目として、けじめをつけたくなった
・写真だけでは物足りないと感じた
といったものです。
授かり婚の場合でも、現在は体調や状況に配慮したプランが増えており、
無理のない形で挙式ができる選択肢も用意されています。
「本当は挙げたい」と感じているなら、一度検討してみる価値はあるでしょう。
「挙式のみ・披露宴なし」という選択肢
近年増えているのが、
挙式は行うものの、披露宴は行わないというスタイルです。
両親にウェディングドレス姿を見せたい、
けれど大きな披露宴は不要、というカップルに選ばれています。
教会や神社での挙式のみであれば、
数万円から実現できるケースもあり、衣装代を含めても大幅な節約に。
披露宴の代わりに、
料亭やレストランで両家の顔合わせを兼ねた食事会を行うスタイルも人気です。
結婚式をしなくても「記念写真」は必ず残そう

結婚式を行わない場合でも、
ウェディングドレスや和装での記念写真は強くおすすめします。
衣装を身にまとうことで、結婚した実感が湧き、
写真として残しておくことで、後から何度でも振り返ることができます。
特に授かり婚の場合、
子どもが成長してから「結婚式の写真が見たい」と言われることも多いもの。
そのときに写真があれば、家族の思い出を語るきっかけになります。
可能であれば、ふたりだけでなく、
両家の両親や家族と一緒に撮影しておくと、より価値のある記念になります。
フォトウェディングとアルバム制作という選択

最近では、結婚式をしないカップル向けに、
フォトウェディングとアルバム制作をセットで提供するサービスが充実しています。
チャペル撮影・衣装・アルバム込みで、
比較的リーズナブルに利用できるプランもあり、
「式はしないけれど形は残したい」というニーズに応えています。
アルバムとして残しておけば、
将来子どもに見せたり、家族で振り返る際にも便利です。
安すぎるプランには注意が必要

フォトサービスを選ぶ際に注意したいのが、
極端に安価なプランです。
衣装が簡素だったり、
写真枚数が極端に少なく、追加オプションで結果的に高額になるケースもあります。
「衣装は別料金」「データは有料」「アルバムはオプション」など、
後から費用が膨らむことも少なくありません。
しっかりとした記念写真を残したい場合は、
衣装・撮影・データ・アルバムを含めて、
ある程度の予算を見込んで検討するのがおすすめです。
結婚式をする・しないは正解のない選択。
大切なのは、ふたりが納得し、将来振り返ったときに後悔しない形を選ぶことです。
結婚式をしなくても「写真だけは残したい」今どきカップルが増えている理由
結婚式をする人もしない人も、写真は残したいと思っている

近年、「結婚式はしない」「入籍のみ」という選択をするカップルが増えています。
背景には、結婚式にかかる費用を将来の貯蓄や新婚旅行、子どものために使いたいという現実的な考え方があります。
かつて流行した「ジミ婚」からさらに進み、
“式を挙げるかどうかは自由”という価値観が、いまでは当たり前になりつつあります。
一方で、結婚式をする・しないに関わらず、
「写真だけはきちんと残したい」と考える人はとても多いのが現状です。
ウェディングドレスやタキシードに袖を通し、写真という形で残すことで、
「結婚した」という実感が生まれ、将来子どもに見せられる大切な思い出にもなります。
また、披露宴は行わず、家族だけで小さな結婚式を挙げるカップルも少なくありません。
神社や教会での挙式のみであれば、費用を抑えながらも、両親に晴れ姿を見せてあげることができます。
最近はマタニティ対応のドレスも充実しているため、
授かり婚の方でも、ウェディングフォトや挙式を無理なく検討できる環境が整っています。
ウェディングフォトを業者に依頼する場合の基本知識

ウェディングフォトの料金相場は幅が広く、
1万円前後〜25万円程度までさまざまです。
主に以下の2種類に分かれます。
- スタジオ撮影:屋内で撮影。費用を抑えやすい
- ロケーション撮影:屋外(海・神社・街並みなど)で撮影。雰囲気重視
スタジオ撮影は比較的リーズナブルで、
貸衣装込みで1万円前後のプランも見かけますが、
衣装の選択肢や撮影カット数がかなり限られている場合もあります。
「安いプラン」に惹かれた場合は、
- 衣装は何着選べるか
- 写真データは何枚もらえるか
- 追加料金が発生する条件
を事前にしっかり確認しておくことが大切です。

ロケーション撮影では、自然光や背景を活かした、
映画のワンシーンのような写真を残すことができます。
結婚式をしない場合でも、
両親や家族と一緒に撮影することで、より思い出深い写真になります。
ウェディングフォトは自作できる?メリットと注意点

最近は高性能なカメラやスマートフォンが普及し、
「自分たちで撮影できるのでは?」と考える人も増えています。
ただし、構図や光の使い方、表情の引き出し方などは、
やはりプロならではの技術があるのも事実です。
衣装レンタルだけでも意外と費用がかかるため、
結果的に手頃なウェディングフォトプランと同程度になるケースも少なくありません。
結婚にかかる費用は、
節約するところと、大切に残すところのバランスが重要です。
ウェディングフォトは何十年先まで残る一生もの。
自分たちらしい形で、後悔のない一枚を残したいですね。
友人の結婚祝い、今どき何を贈る?「被らない」「実用的」「センスがいい」ギフトの選び方
友人の結婚祝い、どんなものを贈ってる?

友人が結婚することになったら、まず結婚祝いを贈るのが一般的です。
結婚式に出席する場合でも、式とは別に「プレゼント」を用意する人も少なくありません。
結婚祝いは、新生活で使える実用品が定番。
ただし最近は、結婚前から同棲していたり、それぞれが一人暮らし経験者だったりして、生活用品がすでに揃っているケースも多いです。
そのため「何を贈れば本当に喜ばれるのか」で悩む人が増えています。
実は、もらって嬉しいプレゼントの条件でよく挙がるのが、
「自分では買わないけど、もらうと嬉しい」そして「すでに持っている可能性が低い」という2点です。
親しい友人なら、思い切って「何が欲しい?」と聞いてしまうのも今どきのスマートな方法。
予算感も正直に伝えやすく、ミスマッチを防げるので、結果的に一番喜ばれやすい選び方になります。
「相手が持っていない可能性が高くて喜ばれるもの」としては、
上質なキッチン用品、コーヒーメーカーなどの家電、インテリア雑貨などが人気です。
キッチン用品なら、高級メーカーの鍋・フライパン、カトラリー、食器など。
コーヒーメーカーは満足度が高い反面、被りやすいアイテムでもあるので、事前確認ができると安心です。
そして意外と人気が安定しているのがフラワーベース。
複数あっても困りにくく、デザインが被りづらいので「センスがいい」ギフトとして選ばれています。
個性的な結婚祝い

少し個性的な結婚祝いとしては、ジュエリースタンドなども人気です。
新婦向けアイテムなので「結婚祝いとしては偏る」と感じる人もいますが、
自分で買う機会が少なく、デザイン性が高いものが多いので「もらうと嬉しい」代表格でもあります。
ほかにも、結婚指輪を置くリングピロー、ふたりをイメージしたフィギュア、
ユニーク路線なら家庭用プラネタリウムなども選ばれています。
最近は“モノより体験”の流れもあり、レストランチケットや体験ギフトを贈る人も増えています。
結婚祝いの予算は関係性によって幅がありますが、目安は以下の通りです。
・親友レベル:10,000円〜20,000円前後
・同僚:3,000円〜5,000円前後(複数人で出し合うケースも多い)
同僚同士で予算を出し合えば、ブランド鍋など「ちゃんと良いもの」を贈りやすくなります。
結婚祝いは、リクエストに沿った実用品か、
「自分では買わないけど嬉しいもの」を軸に選ぶと失敗しにくいです。
似顔絵入りの結婚祝いアイテム5選
高品質の似顔絵入り食器セット
新婚夫婦がディナーやおもてなしで使える、高品質な食器セットは王道のギフト。
シンプルで使いやすいデザインや、特別な日に使える上品なデザインを選ぶと外しません。
そこに似顔絵を入れることで、世界にひとつの結婚祝いになります。
似顔絵入りクッキングツールセット
料理を楽しみたい新婚夫婦には、クッキングツールセットも人気です。
近年はレーザー加工などで似顔絵を刻印できるサービスもあり、実用品でも“記念品感”が出ます。
高品質の似顔絵入りタオルセット
毎日使えるのに、自分では後回しにしがちな「上質タオル」は贈り物向き。
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオルをセットにして、ギフトボックスで渡すときちんと感も出ます。
似顔絵入りにすれば、実用性と特別感のバランスが取れます。
似顔絵入りインテリアアイテム
新生活の空間を彩るインテリア系ギフトも、今どきの結婚祝いの主役。
クッション、フォトフレーム、アートプリント、グリーンなど、暮らしになじむアイテムに似顔絵を入れると喜ばれます。
相手のテイスト(ナチュラル/北欧/モダンなど)に合わせるのがコツです。
似顔絵入りウェルカムボード

結婚祝いとして、結婚式で使うウェルカムボードをプレゼントするケースも少なくありません。
ウェルカムボードはウェルカムスペースに置いてゲストを迎える、結婚式の定番アイテムです。
業者に依頼するほか、仲間で予算を出し合ってオーダーメイド品として贈ると特別感が増します。
中でも近年は「似顔絵入りウェルカムボード」が人気。
新郎新婦の好みを大きく外しにくく、式後も自宅に飾れる“結婚祝い+記念品”として長く残ります。
似顔絵には手描き・デジタルなど種類がありますが、プレゼント用途なら、温かみのある手描きテイストが安心です。

似顔絵入りのウェルカムボードを作る流れは、まず似顔絵師(制作サービス)探しから始まります。
ネット上には制作会社や作家のサイトが多数あるので、テイストを見比べて「ふたりに合う雰囲気」を選ぶのがポイントです。
依頼後はイメージのすり合わせを行い、制作〜納品まで進む形が一般的。
仕事をしながらでもオンラインで完結できるので、忙しい時期でも進めやすいのが魅力です。
より良い仕上がりのために大切なのは、
・イメージ(雰囲気、色、入れたい文字)を具体的に伝えること
・顔が分かりやすい写真を選んで送ること
この2つです。
サンプルを参考にしながら、ふたりらしいオリジナル感を足していくと、より満足度の高いプレゼントになります。
写真はデータで送ればよいので、機会があれば「顔がはっきり写った写真」をスマホで撮っておくと安心です。
結婚式のプチギフト演出とは?今どき花嫁に選ばれている「お見送りギフト」と飾り方アイデア
披露宴のラストを彩る「プチギフト」

披露宴の結びに、新郎新婦がゲストをお見送りしながら手渡す「プチギフト」。
一人ひとりに直接「ありがとう」を伝えられる、温かくて大切な時間です。
最近では、ただ渡すだけでなく、
ウェルカムスペースや披露宴会場の装飾と兼ねた演出としてプチギフトを活用するカップルが増えています。
飾り方ひとつで印象が変わるプチギフト演出
披露宴後に配るプチギフトは、
事前にディスプレイしておくことで、会場全体の世界観づくりにも一役買います。
大きなウェディングケーキのように立体的に並べたり、
ハートやイニシャルの形にフラットに配置したりと、アイデアはさまざま。
すぐに手渡せるよう、可愛いカゴやトレーにまとめておくと、
見た目も実用性も兼ね備えた演出になります。
プチギフトの中身は「さりげない気遣い」がポイント

プチギフトの中身は、お菓子・タオル・ハンカチなどが定番。
最近は「もらってすぐ使える」「荷物にならない」ものが好まれる傾向にあります。
特にプチタオルやハンカチは、
色や素材感を活かしてディスプレイできるため、装飾アイテムとしても優秀です。
和婚や和モダンの結婚式では、
金平糖・梅干し・和三盆など、和テイストのプチギフトも人気。
式全体のテーマと合わせることで、統一感が生まれます。
「後に残らない」からこそ選ばれるプチギフト
プチギフトを使った装飾は、
最終的にすべてゲストに配ってしまうため、式後に残るものではありません。
「自宅に飾る記念品としては向かない」という見方もありますが、
その分、処分に困らない・気軽に受け取れるというメリットもあります。
装飾とギフトを兼ねることで、
演出コストを抑えられる点も、現代の結婚式らしい考え方と言えるでしょう。
最近人気の「小さめウェルカムボード」との組み合わせ
一昔前は、大きなサイズの似顔絵ウェルカムボードが主流でしたが、
最近はA5・A4サイズのコンパクトな似顔絵が人気です。
小さな似顔絵ウェルカムボードを、
プチギフトや思い出の写真、アルバムと一緒にディスプレイすることで、
まるでカフェのようなナチュラルでおしゃれな空間を演出できます。
「主張しすぎないけれど、ちゃんと可愛い」
そんなバランス感覚が、今どき花嫁に支持されている理由です。
プチギフトは小さなアイテムですが、
結婚式の余韻をやさしく締めくくる、大切な役割を担っています。
ふたりらしい感謝の形を、ぜひプチギフトにも込めてみてくださいね。
ゲストと一緒に完成させるウェディングボードという選択
今ではすっかり定番になったウェディングボード(ウェルカムボード)ですが、
少し前までは、今ほど多様なデザインや演出が見られるものではありませんでした。
もともとの原点に近いアイデアとして知られているのが、
大きなコルクボードを使い、ゲストと一緒に完成させるウェディングボードです。
受付や披露宴会場の入り口にコルクボードを設置し、
その場でゲストを撮影した写真を貼っていくスタイル。
かつてはポラロイドカメラが主流でしたが、現在はスマートフォンやデジタルカメラで撮影し、
即日プリントやオンライン送信で対応できるサービスも増えています。
何もなかったボードが、時間とともに少しずつ写真で埋まっていき、
式の終盤には、新郎新婦だけでなくゲスト全員の思い出が詰まった一枚に完成します。
「ふたりだけのボード」ではなく、「みんなで作るボード」という点が、今の時代らしい演出です。
コストを抑えながら温かみのある演出に
コルクボードは大きなサイズでも数千円程度で用意できます。
写真も通常サイズで50〜60枚印刷したとしても、費用は数千円ほど。
専門業者に依頼すると、完成度は高いものの2万円以上かかるケースも少なくありません。
一方で、DIYスタイルのウェディングボードは、
費用を抑えつつ、気持ちのこもった演出ができるという魅力があります。
アイデア次第で、ゲスト自身も楽しめる参加型の演出になりますので、
「型にはまらない結婚式をしたい」というカップルには特におすすめです。
写真をハート型に配置するアレンジ
写真をハート型に並べて貼るウェディングボードも、根強い人気があります。
完成したときのインパクトがあり、写真映えする点も魅力です。
今も人気の「ウェディングツリー」
こちらは、ゲストの拇印で完成させるウェディングツリー。
一本の木に少しずつ色が重なっていく様子は、
「人とのつながり」や「これからの人生」を象徴する演出として人気があります。
海外発・手が汚れないサインタイプも注目
最近では海外を中心に、
あらかじめ描かれた水彩の水玉やモチーフに、
ゲストがサインをして完成させるタイプのウェディングボードも注目されています。
インクを使わないため手が汚れず、
フォーマルな場でも取り入れやすいのが特徴。
ナチュラル・ボタニカル・海外風ウェディングとの相性も抜群です。
ウェディングボードは「飾るもの」から「一緒に作るもの」へ。
ゲスト参加型の演出は、思い出にも写真にも残る、特別な一枚になります。
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