実家に帰ると自分の辿ってきた足跡が、恥ずかしいほどたくさんある。笑
小学校の卒業文集の最後にあるページにも。
当時絵を描くのが好きだった私に、担任の先生がご指名していただき描いたクラスメイトの絵。
ぶっちゃけそんなに上手くない。笑
ただ、初めて責任を持って絵を描くことの経験と、こうして記念に残してくれた担任の先生に感謝です。
【一億円あたったら何がしたい?】
まだ子供ながらにお金があったらどんな想像を膨らますのか。
そんな担任の先生からの裏メッセージが込められたこの質問に・・・
12歳の自分が一生懸命だした答えには一億円なくても叶えられる事が書かれていた。
一億円があってもなくても、夢を叶えるためには行動を起こしたもん勝ち。
そう胸をはって12歳の自分に今なら言えそうな気がします。
他にも、今まで私が描いた絵を中心に沢山の作品が保管されていて、それはそれは今の絵の仕事をする事を予見していたかのように。笑
いつか実家に眠る作品たちが喜ぶ場所を与えてあげられるようにがんばろう。