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10.92022
自分の誕生日に両親へ逆サプライズ!お勧めのプレゼントは?
親の誕生日にサプライズプレゼント!というのは時折聞くことのある話ですが、
自分の誕生日に逆に親へサプライズプレゼント!というのはまだそれほど一般的ではありませんよね。
親にとって子供の誕生日は、いつも何かをプレゼントしてあげる日。
それが逆に子供からプレゼントしてもらう日になるなんて思ってもいませんから、
サプライズ感は満点、感激してもらえること請け合いです。
あなたのお誕生日を一番喜んでくれているのは、きっとあなたのご両親です。
「産んでくれたご両親に一年の感謝を伝える日」でもあるのです。
両親への誕生日の逆サプライズプレゼントは、「この日に私を産み育ててくれてありがとう」という感謝の気持ちと、「父親・母親○周年記念おめでとう!これからもよろしくお願いします」というお祝いの気持ちがこもったものが適切です。
もちろん、両親が以前から欲しがっていたものや趣味のものがあればそれをプレゼントすると良いですが、誕生日逆サプライズならではのプレゼントを考えることそれ自体も楽しい思い出になります。
ここでは誕生日逆サプライズにお勧めのプレゼントをピックアップしてみます。
目次
手紙
あなたの感謝の気持ちを綴った手書きの手紙を用意し、誕生日にサプライズでプレゼントしてみてください。両親への感謝の言葉や、共に過ごした思い出、どんなに彼らがあなたにとって大切かを伝えることができます。
例文1
これまで大切に育ててくれたこと、心から感謝しています。 いつも支えてくれてありがとう。 これからも一緒に楽しい時間を過ごしていきましょう。
例文2
お母さん、お父さん、愛情いっぱいに育ててくれてありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。 これからもよろしくお願いします。 これからも二人に心配かけないように頑張ります。
例文3
どんな時も私を信じて支えてくれるお父さん、お母さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。 いつもありがとう。これからもよろしくね。
例文4
お母さん、お父さん、私がここまで成長できたのも、二人の愛と支えがあったからです。 お身体に気をつけていつまでも元気に過ごしてください。
父親へのプレゼントでお勧めなのは?
父親へのプレゼントで定番なのは、ネクタイやシャツ、ベルトなどの衣類や服飾雑貨。だけど毎回これだとな・・・と感じる場合には、父親のタイプ別に喜んで使ってくれそうな日用品を贈ると良いかもしれません。
例えば、バリバリ仕事をこなすビジネスマンタイプなら、名刺入れや万年筆、タブレットなど。
家でのんびりするのが好きなタイプなら、低反発まくら等の便利用品。趣味を楽しむタイプならゴルフ用品などそれに関連したものを選べます。
ただし、男性の趣味はこだわりがある場合も多いので、一生懸命選んだつもりでも父親から見れば「微妙・・」というプレゼントにもなりかねません。
好みが合うかどうか心配なら、お酒や取り寄せグルメなどの後に残らないものにしてしまうというのも1つの手です。
母親へのプレゼントでお勧めなのは?
第1位「花・フラワーアレンジメント」
とあるアンケート調査によると、母親が誕生日に子供からもらって嬉しかったプレゼントの第1位はやはり「花・フラワーアレンジメント」
特に女性はいくつになっても花をもらうと嬉しいようで、ブリザーブドフラワーだとオシャレでいつまでも枯れることなく楽しめることから人気があります。
第2位「アクセサリーなどの服飾雑貨」
結婚してからはアクセサリーやバックなんて殆ど買ってない・・・という母親も多いので、趣味の良いブランドものの服飾雑貨は喜ばれます。
ただし、ミセスの一流ブランドになるとアクセサリーや特にバッグなんかはかなり高価になってしまって予算オーバー。
若者向けのもう少しリーズナブルなブランドでも母親世代に十分対応できるデザインのものがあるので、そういったものを上手に選びましょう。
第3位は「家電やキッチン用品」
「もう持ってるじゃん」と思いがちですが、最近の家電やキッチン用品は以前のものよりもずっと便利で使いやすく設計されているため、実用的で大変喜ばれます。
圧力鍋や軽量の掃除機といった、家事が楽になったり楽しくなったりするグッズがお勧めです。
花束・フラワーアレンジメントで逆サプライズ
自分で自分のために買うことはめったにないものだからこそ、花束はいつでも「もらってうれしいプレゼント」の代表格。
見た目に華やかでサプライズ感が強いのもお勧めポイントですね。
しかも、花言葉まできちんと考えた花束にすれば更に感動的。
両親への逆サプライズなら、「感謝/豊かな愛情」という花言葉のダリア、「感謝/細やかな愛情」のホワイトレースフラワー、「感謝/誠実」のカンパニュラ、「親切/幸福/清い心」のカスミソウなどはいかがでしょう。
自分の誕生を記念するプレゼント
アルバムやウェイトドールは「自分の誕生を記念するもの」として両親への結婚式のプレゼントによく贈られるものですが、
自分の誕生日なら、例えば誕生年のビンテージワインをプレゼント、なんていうのも気の利いた演出ですよね。
いつもなら友達や恋人と楽しんでいるはずの時間を両親のために取り分けて、一緒にゆっくり飲み交わすというのも、それ自体が大切な思い出のひと時になるはず。
これまで一緒に過ごした思い出を集めたフォトブックを作成してプレゼントしましょう。家族の写真や特別な瞬間を含め、コメントや短いメッセージもそえて感謝の気持ちを伝えることができます。
カタログギフト
ここで言うカタログギフトとは、結婚式の引き出物なんかで見かける一般的なカタログギフトのことではありません。
何といっても親への「感謝の気持ち」と「サプライズ感」がこもっていなければなりませんからね。
そこでお勧めしたいのはこちら。
1.好きな日程で好きな場所を選べる「旅行カタログギフト」
2.陶芸・乗馬・エステなどのコースの中から好きなものを選んで体験できる「体験カタログギフト」
3.好きなエステメニューを受けられる「エステチケット」
などなど。
「いつもありがとう、たまにはのんびり楽しんできて」という気持ちを込めて贈りましょう。
両親の笑顔を似顔絵にしてプレゼント
笑顔で可愛く描いた両親の似顔絵をサプライズでプレゼント。
「産んでくれてありがとう」「大好きだよ」
など、言葉をそえて贈るとより感謝の気持ちが伝わります。
また花束や背景に花のイラスト描くことができます。
先ほども紹介しましたが「感謝/豊かな愛情」という花言葉のダリア、「感謝/細やかな愛情」のホワイトレースフラワー、「感謝/誠実」のカンパニュラ、「親切/幸福/清い心」のカスミソウなどのイラストをとりいれつつ仕上げます。
ふんわりやさしいタッチの似顔絵もおすすめポイントです。