NFTアートの作り方「どんなNFTアートが売れる?」のか解説
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誰でも気軽に売買できることから話題のNFTアート。
自分の作品をNFTアートとして売りに出したくても「どうやって作ればいいのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
NFTアートはプラットフォーム上で手続きをすれば、誰でも気軽に売買できるのです。
一般的にNFTアートを売買するサイトは英語で記載されていることがほとんど。ですが作品をNFTアートとして作る手順はシンプルな構造になっています。
今回は、NFTアートの作り方について解説します。
作り方を理解しどんなNFTアートが売れるのか確認して、あなたの作品を販売してみませんか?
目次
NFTアートの作り方
作り方と聞くと「むずかしいのではないか」と考える人も多くいらっしゃいます。自分が手がけたアートをNFT化する手順は、実はとてもシンプルです。
ここからはNFTアートの作り方について解説します。
著作権の侵害がない作品を用意する
自身の手がけた作品でも他人に依頼した作品でも、著作権の侵害していない作品を用意することからはじめましょう。映像や画像といったデジタルアート、音楽でも問題ありません。
最初から自分で描くのはもちろん、写真などの画像をレタッチする際に使われているのが、PhotoshopやIllustratorといったソフトです。
とはいえPhotoshopやIllustratorといったソフトを使用して作品にするのは、むずかしいと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は簡単なレタッチならスマホでもできてしまいます。自身のスマホやタブレットにインストールされているカメラで手描きの絵を撮り、アプリでレタッチして出品している方もいらっしゃいますよ。
自分で作品を用意できない方は、第三者に描いてもらうのもひとつの方法です。
ただし第三者に作品を描いてもらう場合、著作権の扱いに注意が必要です。納品された時点での著作権譲渡の有無を必ず確認しておきましょう。
NFTアートを扱うプラットフォーム上でアートの詳細を記入
用意した作品をNFT化するのは、NFTアートを扱うプラットフォーム上でおこないます。
ユーザー登録を済ませておくことが前提となり、OpenSeaやRaribleなどのプラットフォームの指示どおりにNFT化すれば、NFTアートとして出品する準備が整います。
アートの詳細を記入する項目は主に以下の3つ。
- 作品名
- リンク先URL
- 作品の説明
などです。作品説明はどんな作品なのか詳細に記入しておくと買い手がつきやすくなりますよ。どんな作品なのか知ってもらうことが大切です。
クリプトアートとは?NFTアートのこと
NFTアートに興味があり調べていくうちに「クリプトアート」という言葉を目にしたことはありませんか?
実はクリプトアートとはNFTアートのことなのです。
クリプト(Crypto)とは暗号のこと。海外ではクリプトカレンシー(暗号通貨)と呼ばれるのが一般的です。
デジタルデータの作品をNFT化したのがクリプトアート、すなわちNFTアートなのです。
どんなNFTアートが売れる?
「絵が苦手」という方もいらっしゃいますよね。実はNFTアート、どのような絵でもアートとして出品できるのです。
たとえば幼稚園などで描く「パパやママの絵」を画像に撮りNFT化すれば、NFTアートとなります。
どのような作品が売れるのかはマーケティング次第。というのもどんなによい作品でも誰にも知られず埋もれてしまっては売れないですよね。
たとえばSNSやブログなどで発信するのもひとつの方法です。
NFTアートを作ったら販売するためのマーケティングも考えておくことをおすすめします。
NFTアートはスマホでも作れる?
NFTアートはスマホでも可能です。無料のアプリでも描いたり、加工したりなどがおこなえるからです。
たとえばノートに描いた絵をスマホに取り込み、さまざまな加工をほどこしNFT化できますよ。
最近のスマートフォンアプリは無料でも有料と同等の性能が備わっている場合もあります。さまざまなアプリを試してみるとよいでしょう。
画面が小さくて作業しづらいならタブレットやパソコンを使いましょう。ペンタブがあると便利ですよ。
誰でも気軽に売れるNFTアート:まとめ
NFTアートを作るのは誰でも可能です。というのもインターネットに接続できる環境があればよいからです。
自身の作品をNFT化させるには、売買サイトでのアップロードが必要になります。
NFTアートの作り方を身につければ、作品を販売して収益を得る一歩が踏み出せますよ。
NFTアートの作り方は以下のとおりです。
- 著作権の侵害がない作品を用意する
- NFTアートを扱うプラットフォーム上でアートの詳細を記入
- プラットフォーム上でアップロード
作品は自分で用意しても第三者に用意してもらっても構いません。ただし第三者の作品を自分のNFTアートとする場合、著作権の扱いに注意が必要です。
思わぬトラブルにならないためにも第三者に納品してもらった時点で、著作権が放棄されるのかをよく確認しておきましょう。
パソコンやタブレットはもちろん、スマホでもNFTアートを作れます。あなたも夢への第一歩を踏み出してみませんか?
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