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聞くに聞けない結婚式のお金事情…

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結婚式 費用 お金事情
結婚式ってどれくらいの費用がかかるものなの?
これから結婚式を挙げようと思っているカップルは、結婚式のお金事情を把握しておかなければなりません。
結婚するからには、やはり皆に祝福された結婚式にしたいですね。
結婚式にかかる費用の全国平均は約352.7万円となっています。
結婚式というのは地域によって特色があり、規模がそれぞれ違うため、エリアによってはこれ以上に費用がかかることもあります。
結婚式 平均 費用
全国で一番結婚式にお金をかけているのが千葉県で、結婚式にかかる費用の平均が約597.9万円です。
次いで、神奈川県約414.4万円、山形県約409.2万円と続きます。
結婚式が派手であることで有名な愛知県は16位で約325.6万円が平均となっています。
反対に結婚式にお金をかけない都道府県一位は沖縄県で約121.7万円と平均の半分以下の費用に収まっていました。
結婚式の費用とは、式当日の挙式や披露宴を行うのに必要な費用で、準備段階の結納や新婚旅行にかかる費用は別となります。

結婚式のお金、用意するのはダレ?
結婚式費用 用意するのは誰
晩婚化が進んでいるため、30歳前後での結婚式であれば、金銭的にも余裕ができているでしょう。
ただ、いくら晩婚化が進んでいるとは言え、若くして結婚式を挙げるカップルも多いです。
友達に聞くに聞けない、結婚式の資金源…どのような現状になっているのでしょうか。
結婚資金とは、結婚する2人の貯蓄と招待客からのご祝儀によって成り立っています。
結婚資金に限りはあっても、式場選びやドレス選び、オプション選びなどをしているうちに、結婚資金以上の見積もりになってしまうことも珍しくありません。
結婚資金 見積り
泣き寝入りで諦めなければならない場合もあるとは思いますが、多くのカップルが両親からの援助を受けているようです。
『結婚式に親からの援助があった?』という質問に、約70%の人が『援助があった』と答えています。
想像以上に予算が上がってしまった場合は、何かを削って予算を下げなければなりません。
ゲストに対する料理や引き出物をケチってしまうと残念な結婚式という烙印を押されかねません。
ですから、オプションや演出など、そこまでこだわる必要のないものがあればそこから削っていくようにしましょう。
結婚式費用の支払い方法は、前払い・当日払い・後払いなど会場によって異なるので事前に確認しておくと安心です。
ご祝儀をあてにして「結婚式の費用が払えない!」なんてことにならないよう注意しましょう。

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