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3.312017
似顔絵はアイデア次第で色々な活用法があります。
一口に似顔絵といっても実に様々なタイプがあって、手描きの似顔絵やパソコンのグラフィックソフトを使って描くもの、中には毛筆で描いたような似顔絵もある、様々な似顔絵が存在します。
贈り物に最適なものというイメージをもたれてるかもしれません。
あまり知られていないかもしれませんが似顔絵には多様な使い道があります。
例えば、SNSのアイコンにしたり、名刺に自分の似顔絵を載せて顔を覚えてもらう。
年賀状にはよく写真を印刷したものをみかけますが、手描きの似顔絵が届いたら驚いてもらえるかもしれません。
似顔絵の年賀状を専門にして作成している業者さんもいたりするので利用してみるのも良いと思います。
お店の店員さんの似顔絵を店頭に置けば、お客様との良好な関係作りのための入り口としてのきっかけ作りになります。
アイディア次第で似顔絵の使い道は広がっていきます。
また、かわいい似顔絵は直接的な実写よりも親近感をもたれることもあるようです。
似顔絵はその人の特徴を誇張して面白可笑しく描くものや、それとは逆に誇張せずにかわいらしく仕上げてくれるものなど、同じ人物を描いたとしても描き手によって全く異なります。
どちらにしても似顔絵を通して話題ができることで、場の雰囲気が和みそうです。
自分たちで送別会や友人の誕生日会を企画した際に、プレゼントとして似顔絵を渡してみるのもサプライズ演出になるのではないでしょうか?
本人たちの絵だけでなく、同僚やクラス・サークルのメンバーの大人数の似顔絵が総出演ならば想い出も一層刻まれることでしょう。
このように、絵はプレゼントをしても、イベントとしてのイメージアップとしてもかなり有効な手段といえます。
皆さんはどうされますか?
近くお祝いの席や送別会などのイベントがある方々は似顔絵もプレゼントの候補として検討してみてはいかがでしょうか。