大分県立美術館OPAM『行動展』にいってきました
「似顔絵株式会社の似顔絵やさん」—全国的にも珍しい似顔絵とアートの通販会社です。
創業から17年、「アートでみんなを笑顔にする」をモットーに、大切な記念日やお祝いでみんなが笑顔になる、かわいい似顔絵商品を全国にお届けしています。
結婚式、誕生日、記念日、長寿祝い、退職祝いなど、さまざまなシーンにぴったりな商品を取り揃えています。全国の皆さまに喜んでいただけるよう、心を込めて制作しています。
大分県立美術館(OPAM)で開催中の『行動展』に行ってきた話
先日、大分県立美術館(OPAM)で開催されている**『大分行動展』**に行ってきました!
美術館に足を運ぶなんて、なかなか非日常の体験。そこで目にした作品や芸術家さんの情熱に触れ、「やっぱりアートってすごい!」と感動した1日でした。
そもそも『行動展』とは?
『行動展』とは、全国各地で開催されている現代美術の公募展のひとつです。
アートの「枠」や「常識」に囚われない自由な作品をテーマに、絵画・彫刻・工芸など幅広いジャンルの作品が展示されます。
大分では毎年、この**『大分行動展』**がOPAMで開催されており、県内の芸術家たちが魂を込めた作品を披露。
そのテーマや表現方法は実に多様で、「こんな発想があったのか!」という驚きや感動が詰まった展覧会です。
タイトルだけで興味津々!アート作品の世界
会場に足を踏み入れると、そこには数々の作品が広がっていました。
まず目を引いたのが、作品のタイトルたち。
•『仮面ライダー』
•『マンタの怒り』
え?何それ、絶対見たくなるやつ!と思いながら近づくと、予想を超える独創的なアートが目の前に…。
さらに、こんな作品にも出会いました:
•流木を使った立体アート
•人の髪の毛で作られた巨大なモニュメント(個人的には少し怖かった…笑)
作品のジャンルも素材もまさに自由。「アートって無限だな」と改めて実感しました。
作家さん本人の説明で作品の魅力が倍増!
なんと会場では、作家さん本人が作品の説明をしてくれる時間も!
「この作品は○○をイメージして…」
「タイトルにはこんな意味があって…」
そんな話を聞いていると、作品を見る目がガラッと変わります。
「なるほど、そういうことか!」と気づかされる瞬間が何度もあり、アートってただ「見る」だけじゃなく、作家の思いに触れることで、深く感じられるものなんだなと改めて思いました。
広々としたOPAMの空間でアートを堪能
大分県立美術館(OPAM)の会場は、とにかく広い!
開放感のある空間にゆったりと作品が展示されていて、一つ一つじっくりと鑑賞することができました。
美術館特有の静かな雰囲気も相まって、普段の生活では味わえない特別な時間に。
余談:猫の肉球傘立ての話
…ところで、話は突然変わりますが、最近こんなものを買いました。
「猫の肉球 傘立て 水色」
これ、傘の先端に取り付けるだけで、地面に猫の足跡が残るという、なんともキュートなアイテム。
雨上がりに使ってみたところ、地面にポンポンと猫の足跡がついて、子供たちに大ウケでした!(もはや傘の用途を超えて、みんなで楽しむためのアイテムです)
ちなみに、気になるお値段は 880円。ちょっとしたプチ贅沢ですが、日常に「小さな楽しみ」をプラスしてくれました。
まとめ:大分のアートと、ちょっとした日常の彩り
『大分行動展』は、驚きと感動が詰まったアートの祭典でした。
普段触れることのない芸術作品や作家さんの想いに触れることで、心が豊かになる時間を過ごせました。
そして、アートと同じく、日常に少しの「遊び心」や「楽しさ」を加えることも大切。
(例えば猫の肉球アイテムみたいに!)
次のお休みには、ぜひ大分県立美術館(OPAM)やアートイベントに足を運んでみてください。新しい感動や発見が待っているかもしれませんよ!
大分県立美術館(OPAM)アクセス情報:
•場所:大分市寿町2番1号
•時間:10:00〜19:00
•詳細:公式サイトはこちら
実際に作家さん本人にしてもらった作品の説明もとても面白くて、コンンセプトやイメージ、作品にかける思いなんかも聞かされて、改めてその作品の本質が見えたりと、普段の生活の中では味わえない、特別な時間になりました。
余談ですが、最近私、台湾の雑貨屋さんかや、こんな物を仕入れました。