ブログ
9.162016
こんな時に贈ろう! ちょっぴり照れくさい両親へのプレゼント
あなたのことをいつも考えてくれる両親に、感謝の思いを伝えたい!
そんなことは、一度や二度はあるでしょう。
家族の誕生日にお祝いするのはもちろんですが、それ以外でもプレゼントするタイミングはたくさんあります。
恥ずかしかったり、普段は顔を合わせなかったり、面と向かって言えない気持ちを、
様々なシーンで形にしてみましょう。
ここでは、誕生日以外に押さえておきたいお祝い行事と、プレゼントの一例を紹介します。
結婚記念日
結婚記念日には、毎年決まった呼び名があります。また別の機会に詳しく紹介しますが、「入籍した日」、「結婚式を挙げた日」と夫婦によって決めた方は違うよう。
両親の誕生日は知っていても、結婚記念日は知らないという人は多いのではないでしょうか。ふたりが永遠の愛を誓いあった日を家族でお祝いしてはいかがですか。
旅行券や温泉券をプレゼントして、ふたりきりの時間を過ごしてもらうのも素敵。
成人式
成人式は、一人の大人として社会にも認められる儀式。両親から「おめでとう!」とお祝いされるイメージが強いですが、「20年間育ててくれてありがとう」と、改めて感謝を伝える人が増えてきています。
お酒を飲める年齢になったということで、名前入りの焼酎・ワインなどを贈るといいかもしれません。
就職
社会人になって初めての給料で、両親に贈るギフトには思いもひとしお。
だからといって、高価なものを無理して買わなくても大丈夫!張り切り過ぎるより、できる範囲でプレゼントしましょう。
お父さまにはネクタイや財布、お母さまにはスカーフなどの身近なもの、もしくは食事へ招待して大切な時間を共有してみては。
結婚式
結婚式のクライマックス、親への手紙を新婦が読み上げる感動のシーン。
それと共に行われるのが、新郎新婦の花束・記念品の贈呈です。
新しい家庭を持つふたりが、今まで育ててくれた両親への感謝を表す機会です。
家族ののつながりを意識したものとして、あなたが生まれたときの体重で作った「ウエイトベアー」や、名前を入れた「名前ポエム」、「フォトフレーム」なども人気。
反対に、「苦」や「死」をイメージさせる櫛、縁が切れるという意味で包丁などの刃物は好まれません。他にもタブーとされているものがいくつかあるので、じっくり考えて選びましょう。
父の日・母の日
どちらもアメリカが発祥のイベント。「父の日」は6月の第3日曜日、「母の日」は5月の第2日曜日と定められています。
カーネーションやバラを贈るのが一般的ですが、ケーキやお菓子なども多いようです。
毎年のイベントなので、気負わずに気持ちを伝えるのに最適ですね。
いかがでしたか?
気に入ってもらえるか、予算はどうしよう…。
どれだけ悩んでも、最後はあなたの気持ちが一番大切。
感謝の気持ちをたくさん込めて選んだものであれば、両親はきっと喜んでくれるはず。
「いつか言えばいいや」と思わず、しっかりと伝えて幸せな思い出を作ってくださいね。
もちろんバードフルの似顔絵プレゼントもおすすめです。
ふんわりやさしいタッチの似顔絵なので、ご両親のお誕生日や結婚記念日、結婚式の贈呈用としてもとっても人気があります。
感謝の想いを伝える贈り物としてご利用いただいています。